ブログMi-ya
身体で思いや感情を表現する楽しさと共感する喜び
2021年2月1日(月)
幼児編
幼児クラスになると、物語の背景を創造して、身体で表現をして共有し合います。登場人物の気持ちの理解も進み、「なんで~したんやろ」「どんな気持ちやったんかな」と、文章には表れていないことも考え、身体で表現をします。それぞれ思ったことを身体で表現し、それを大人が「~なきもちなんやね」「~っていう思いが伝わるね」と言葉で共感し受け止めていきます。

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こうして大人が言葉で伝えることで、そうか私が表現したことは、こういう言葉で表されるんだなと理解し、言葉の獲得にもつながります。 |
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4・5歳になると周りの友だちの動きを見て、合わせたり、それに応答するなど1人ではなく、友だちと共に創りだす喜びも感じるようになります。 |
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魔法のほうきで飛ぶって楽しいね。 |
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大きな岩に縄をかけよう!! |
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燃え盛る火の中。 |