ブログMi-ya
地球が大変!!僕たちにできること
2020年11月30日(月)
~地球で起こっていることを知ろう~
箕面市民共同発電の方3名に来て頂いて、保育園の屋根についている太陽光パネルのことや、地球環境のことについて、ひまわり組にお話をして頂きました。
北極に住んでいる白クマと南極に住んでいるペンギンが、氷が溶けて困っているという物語でした。その原因は、温暖化でそれを止めるには、CO2を減らすことを教えてもらいました。色々な写真を見ながら、「これ(緑のカーテン)知ってる。ゴーヤでしてたな。」「葉っぱが二酸化炭素を吸ってくれるねんな。」「これは、風で風車が回って、電気を作るねん」と話す子どもいました。「よく知っているね」と、共同発電の方々も感心しておられました。

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自分たちで、電気を作ってみようということで、自転車についている電気を渡され、どうやったら電気がつくか試していました。これか?こうか?と触って試行錯誤。下のねじを回すと電気がつき「ついた」「すごいやん。」と喜んでいました。その次は、うちわを扇いで風力発電。風を起こす向きや強さも関係し、少し難しかったけど、電気がつきました。「電気作るのって大変やな」と感じた子もいて、「ゲームちょっとにしよ」と話している子もいましたよ。「いらない電気は消すことも大事です。みんなが少しずつ心がけることが必要になりますよ。」と言われて、「はい」と元気よく返事するひまわり組さんでした。 |
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